麻雀の役なし
役無し / 形だけテンパイよみ: やくなし
役なしとは
図で見る役なし

123萬 をチーした、 2索・5索 待ちの聴牌。 1萬・9索 が入るのでタンヤオにならず役牌も無く、 鳴いているのでリーチも門前ツモも付かないため、 どちらが来ても和了できない。
役なしとは (和了形なのに役が無い状態)
役なし聴牌の具体例 (牌姿つき)
123萬・456筒・789索 + 東東 + 46索 (嵌張) の役なし聴牌。5索 が来ても役が無いのでロン不可。門前ツモかリーチで和了できるようになる。
下の例は 123萬・456筒・789索 の順子 3 つに東の対子、4索6索 の嵌張待ち (5索 待ち) という聴牌です。順子だけで平和のように見えますが、嵌張待ちなので平和にならず、1・9 が入るためタンヤオにもならず、東は対子 (2 枚) なので場風・自風であっても役牌にはなりません (役牌は 3 枚そろえて初めて役になります)。
この形で 5索 が出てもロンはできません。ただし門前 (鳴いていない状態) なので、ツモ和了なら門前清自摸和 (メンゼンツモ) が役になり、リーチをかければリーチが役になります。
役なしから和了する方法 (リーチ・門前ツモ・手変わり)
役なしでロンするとチョンボ
役なしと形式聴牌の違い
役なしのメリット・デメリット
役なしのよくある質問
麻雀の役なしとは何ですか?
役なしとは、和了形は完成しているが役が 1 つも無く、 そのままでは和了できない状態。 麻雀は最低 1 役が必要 (= 1 翻縛り)。
役なしの読み方は?
「やくなし」と読みます。「役無し」「形だけテンパイ」とも呼ばれます。
役なしでもドラがあれば和了できる?
できません。ドラは和了したときに翻数を増やすだけで、役ではありません。ドラが何枚あっても役が 1 つも無ければ和了できないので、ドラの多い手ほど役の確保が大切です。
役牌の対子を雀頭にしても役になる?
なりません。白・發・中や場風・自風が役になるのは 3 枚そろえた刻子 (またはカンした槓子) のときで、雀頭 (2 枚) では役にならず、符が増えるだけです (一般的に 2 符。場風と自風が重なる連風牌の雀頭の符はルールによって異なります)。
役なしの手でも和了できる例外はある?
あります。山の最後の牌で和了する海底摸月、最後の捨て牌でロンする河底撈魚、カンの後の嶺上牌で和了する嶺上開花、他家が加槓した牌でロンする槍槓は、それ自体が 1 翻の役です。ふだんは役なしの手でも、これらの条件がそろえば和了できます。