麻雀の先付け
サキヅケ / 完全先付け / 先付よみ: さきづけ
先付けとは
図で見る先付け

最初に 白 をポンした時点で役牌の 1 翻が確定しているので、 5筒・8筒 のどちらで和了しても役がある。 先付けを求めるルールでも問題なく和了できる形。

中 と 5索 のシャンポン待ち。 中 なら役牌が付くが 5索 では役が無く、 片和了を認めるルールなら中でだけ和了でき、 完全先付けでは認められないことが多い (ルールにより異なる)。
先付けとは (後付けとの違い)
完全先付け (完先) ルールとは
完全先付け (カンゼンサキヅケ、略して完先) は、後付けを厳しく禁止するルールです。統一された決まりはありませんが、一般に「最初の鳴きが役に絡んでいる (鳴いた時点で役が確定している) こと」と、「どの牌で和了しても必ず役がある形であること」が求められ、片方の待ちでしか役がない片和了 (カタアガリ) は認められません。
例えば、役牌の対子と数牌の対子のシャンポン待ちで「役牌が出れば役牌の刻子で 1 翻付くが、数牌が出ると役がない」となる待ちは、完先では和了できません。ルールの細部 (鳴いた順番をどう見るか、どの形を片和了とみなすか) は場によって異なるため、完先の卓に座るときは事前確認が欠かせません。
先付けの具体例 (役牌の後付けと片和了)
アリアリ・ナシナシと先付けの関係
先付けルールでの手作りのコツ
先付けのよくある質問
麻雀の先付けとは何ですか?
先付け (サキヅケ) とは、役を先に確定させてから手を進める打ち方、 およびそれを要求するローカルルール。 「完全先付け (= 完先)」 ルールでは、 役が確定しない後付け和了が禁止される。
先付けの読み方は?
「さきづけ」と読みます。「サキヅケ」「完全先付け」「先付」とも呼ばれます。
リーチをかければ先付けを気にしなくていい?
リーチは門前 (鳴いていない状態) で聴牌したときにかけられる役なので、リーチをかけた時点で役が確定し、どの牌で和了しても役がある状態になります。そのため先付けや完先の場では、鳴かずにリーチで役を確定させる進め方が安全です。
役牌をポンしたあとなら何で和了してもいい?
役牌をポンした時点で役牌の 1 翻が確定しているので、あとはどの牌で和了しても役がある状態になります。先付けや完先のルールでも、最初に役牌をポンしてから手を進めれば問題なく和了できます。