麻雀の配牌
ハイパイよみ: はいぱい
配牌の手牌例
(イメージ) 親の配牌 14 枚。 678m・567s の 2 面子に 23m の両面搭子と東の対子があり、 和了に近い好配牌の例。 まだ和了形ではない。
配牌とは
配牌とは (最初に配られる 13 枚)
配牌の良し悪しの見方 (向聴数・ドラ・搭子)
配牌からの手順 (最初の 5 巡で決めること)
配牌と運・Mリーグの良配牌率
配牌の読み方・英語と九種九牌
読み方は「ハイパイ」で、英語では starting hand や dealt tiles と呼びます。配牌の後、最初に自分で引く牌を「第一ツモ」と言い、配牌 + 第一ツモまでを含めて「配牌が良い・悪い」と表現することもあります。
配牌に関する特別なルールとして九種九牌 (キュウシュキュウハイ) があります。配牌 (親は 14 枚、子は第一ツモを含めた 14 枚) の時点で么九牌 (1・9・字牌) が 9 種類以上あるとき、第一打の前に手牌を公開して流局にできるルールで、多くの場では採用されています。極端に悪い配牌を仕切り直す救済措置ですが、国士無双を狙える形でもあるため、流すか進めるかは判断が分かれます。
配牌のメリット・デメリット
配牌のMリーグ通算データ
Mリーグの実データで見る配牌
- 配牌の平均向聴数
- 3.55向聴
- 配牌で二向聴以内
- 10.5%
- 聴牌0.01%
- 一向聴0.6%
- 二向聴9.8%
- 三向聴37.4%
- 四向聴以上52.1%
Mリーグの延べ 97,011 配牌 (1,988 試合) では、配牌時点で聴牌 0.01%、一向聴 0.6%、二向聴 9.8%、三向聴 37.4%、四向聴以上 52.1% で、平均は 3.55 向聴です。
配牌のよくある質問
麻雀の配牌とは何ですか?
配牌 (ハイパイ) とは、局の最初に配られる 13 枚の手牌。 親は 14 枚 (= 第 1 ツモ込み)。
配牌の読み方は?
「はいぱい」と読みます。「ハイパイ」とも呼ばれます。
配牌が悪いときは最初から降りるべき?
最初から完全に降りる必要はありません。序盤は他家もまだ聴牌していないことが多いので、手を進めつつ安全牌になりそうな牌を残しておき、他家のリーチなどで危険が高まったら守りに切り替えるのが一般的です。
配牌の時点で和了していたらどうなりますか?
親が配牌の 14 枚で和了の形になっていれば天和 (テンホウ)、子が第一ツモで和了すれば地和 (チーホウ) という役満になります。どちらも、それまでに誰もポン・チー・カン (暗槓を含む) をしていないことが条件で、地和はツモ和了だけが対象です (子が第一ツモ前にロンする人和 (レンホー) の扱いはルールにより異なります)。
配牌で聴牌 (テンパイ) していたらどうすればいいですか?
最初の捨て牌でリーチを宣言すると、ダブルリーチ (ダブリー) という 2 翻の役になります。条件は、自分の第一打の前に誰もポン・チー・カン (暗槓を含む) をしていないことです。途中で鳴きが入った後や 2 巡目以降のリーチは、通常の 1 翻のリーチになります。




